韓国料理といえば唐辛子!韓国ドラマ観ていると無性に食べたくなりませんか?
どの料理も真っ赤なことも多い韓国料理。最近は日本でも食べれるお店が増えて、お家で作ってるよ!っていう人もいるんじゃないでしょうか?
ここでは、オススメの辛い韓国料理を紹介していきたいと思います!
辛さ初級編・トッポギ
食べたことがある人が多いトッポギ。
韓国の屋台でよく売ってるのをみますよ。
日本ではあまり馴染みのないうるち米を使ってるから、独特のもちもちした弾力がある。
屋台によって、辛さが選べたりすることも。たいていはあっても甘辛と辛口かなと。
辛口が苦手な人は매운맛이에요?(辛いですか?)ってお店の人に確認してみましょう。
食べたことがあるから辛口でも大丈夫!と思ってると、痛い目にあうこともあります!わたしみたいに
お店によって辛さのレベルがかなり違うこともあるのでいろいろ試してみましょう。
現地のオススメの店に行こう
屋台で食べるときのコツは、現地の人がいっぱい買ってるところに行って買うこと!
韓国人観光客は別だけど、おいしいお店は現地の人が通ってるから、混み合ってるお店の方が当たりが多いですよ。
日本でもチーズトッポギが流行ったことがあるけど、チーズをかけて食べたら確かに辛さも抑えられて美味しさも増しちゃう。
韓国人はチーズも好きだけど、なぜかそのほとんどはモッツァレラチーズ。日本みたいにゴーダとかチェダーとかはあんまり人気がないのかな。
伸びがすごいチーズだから、見た目は楽しいし食べてても面白いんですよね。
辛さ中級編・ちゃんぽん
独自の進化を遂げた韓国式中華の人気ツートップの中の一つ、ちゃんぽん!
ちなみにもう一つは出前で人気のチャヂャン麺っていう見た目は真っ黒でびっくりしちゃうけど、甘くておいしい韓国式中華。
ちゃんぽんは豚骨スープに粉唐辛子がたっぷり入ってて、具の海鮮の出汁も出て辛うまな麺のこと。
日本のちゃんぽんに似てるけど、一番の違いはやっぱり辛さ!
粉唐辛子たっぷりだから、飲み込む時に気をつけないとむせちゃうことも。
普通のお店のちゃんぽんは食べれるよ!という人は、激辛を売りにしてるちゃんぽん屋さんもあるので行ってみてね!
辛いもの好きな韓国人でも食べれないくらいのちゃんぽんを出してるお店もあるよ。
チャンミンが行ってたお店も有名!
韓国料理に辛いものが多い理由は?
日本よりとっても寒い冬が、長ーく続く韓国。
行ったことがある人はわかると思うけど、もう寒いっていうより痛い!
そんな時に体をあっためてくれるのが、唐辛子のカプサイシン。
あったかいお鍋に唐辛子がたっぷり入ってるのを食べると、さむーい外に出ても体はポカポカ。
それに韓国人は辛いものを食べてストレス発散するんだとか!?
日本人にはよくわからないけど、医学的にも辛いものを食べると脳内麻薬が出て病みつきになっちゃうのは証明されてるみたい。
確かに日本でも、最近激辛ブームですよね。
韓国の唐辛子は、秀吉が朝鮮出兵したときに兵が暖を取るために持っていったのが始まりなんていう説もあるよ。
まとめ
韓国料理には欠かせない唐辛子とその料理について少し紹介してみました。
辛いものが平気な方にとってはなんともたまらない、写真だったことでしょう。韓国ドラマを鑑賞して韓国料理を食べてどっぷり文化に浸ってみるのもいいのではないでしょうか?
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