2020.03.11 Dispatch
歌謡界最大の関心事の一つであった、BIGBANGとYGエンターテイメント(以下YG)の再契約が成立した中で、今年、YGに残った俳優たちにも注目が集まっている。
俳優カン・ドンウォンとチャ・スンウォン、ソン・ホジュン、そしてイ・ソンギョンだ。
彼らはすべて今年初め、再契約の知らせを発表した。チャ・スンウォンとイソンギョンは2014年からYGと共にしておりカン・ドンウォンとソン・ホジュンは2016年から長い付き合いを続けている。
4人の俳優は現在本業に集中している。カン・ドンウォンは映画「半島」の公開を控えており、チャ・スンウォンは映画「シンクホール」で観客と会う予定だ。
ソン・ホジュンはJTBCドラマ「私たち、愛したでしょうか」でテレビ劇場復帰を控えており、イソンギョンは少し前までSBSドラマ「ロマンチックドクターキムサブ2」に出演した。
昨年設立以来最悪の危機に陥ったYGの再起を助けるだろうと期待されたビックバンの再契約が成立し、YGと俳優間のパートナーシップへもますます追い風になるだろうと注目が集まっている。
2019年の場合、俳優コ・ジュニ、キム・セロン、イム・イェジンはもちろん、放送人のオ・サンジンとユ・ピョンジェまで続々とYGを去り、再契約がほとんど皆無だった状況に見えた。
コ・ジュニはパク・ヘジンが属するマウンテンムーブメントと去る11月に専属契約を結び、キム・セロンは今年初めシンセン企画社ゴールドメダリストでの新しい出発を知らせた。イム・イェジンはまだFA状態に見える。
反面、ナムジュヒョクは来月YGを離れ、マネジメントSOOPと契約を前にしている。
※本記事は個人で翻訳しております。正確な内容の確認については大元の記事も参考下さい。
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